Impact工法を用いた軸受フランジシャフト 環境編

前回はIMPACT工法の技術について説明を致しました。今回は環境編として、同技術が
どの様な形で、地球温暖化に係る二酸化炭素排出量の低減に寄与できるかをまとめました。
本技術を採用する事により、従来と比較して、75%もの二酸化炭素排出量を削減する事が
可能となる結果を得る事が出来ました。

二酸化炭素排出量に対して、同形状フランジシャフトを、ステンレス棒の切削加工品と、
IMPACT技術で製造した製品とを、下記の様に比較した。

基礎条件
CO₂ ⇒ LCAからみた二酸化炭素排出量
        材料 : アルミニウム 社団法人アルミニウム協会 A2017
              ステンレス 環境省ライフサイクル評価 棒鋼
        電力 : 環境省地球環境局
        機械 : エグロ社製NUCLET-10EX
 形状 ⇒ 下記写真の通り
shaft寸法.jpg

製造に係る比較
製造比較条件.jpg

基礎条件と製造条件をベースとして、ステンレス切削シャフトと、IMPACTシャフト
の環境性能を比較すると、二酸化炭素排出量が、およそ75%削減される結果となる。
また金属切削屑のリサイクルに係る二酸化炭素排出量は算出されていません
(切削屑は93%削減されている)。
環境性能.jpg
製品の問合せ : 
042-661-1165 営業    門谷好英まで
03-3303-5311 環境対策 久保祐一まで

本技術は、共同出願として、久保金属株式会社、Win Bright、NEOMAX機工株式会社、
日立金属株式会社にて特許を出願しております。
また本技術は東京都による事業評価を受け評価を頂き、3年間の支援のプログラムの
技術であります。


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